東海岸三丁目町内会  自主防災会

三丁目町内会の 自主防災会 組織

災害時にすぐに立ち上がる  自主防災会 組織編成  を知ってください

事前の、災害への備え

防災行政無線 ラジオ( スイッチオフでも自動立上げして受信できるのが利点です )

地震により倒壊の恐れある津波避難路に沿うブロック塀補修への藤沢市補助制度

平成28年度調達の防災資機材

 大規模災害が起きて災害避難所が立ち上がるまでの災害初日から翌々日迄は、自宅備蓄食料やトイレなどの自助を要します。しかし、止ったライフラインの復旧までの目途が立たないことも想定され、町内会として支援できる体制(共助)を整えることは意味があります。

 組長さんなどのご意見により、腰への負担が少ない2仕様の洋式簡易トイレを調達しました。一つは耐久性までは求めないダンボール製簡易トイレ、二つは耐久性あるプラスチック製簡易トイレです。

 組立式簡易テント(男女別2基)の中に簡易トイレを設置して、今後は、行事の中で使い勝手を疑似体験していただきます。現在は使用回数の上限に制約ありますが、今後はその回数量を増やします。

 また、災害3日目以降であっても、数千人が利用する災害避難場所ではトイレ行列ができて間に合わないことが想定され、そのようなときにも 町内会保有の簡易トイレは役立ちます。

平成27年度調達の防災資機材

東海岸三丁目町内会シンボルカラーの町内会旗、災害時役割表示のビブス、夜間拠点用LEDランタン、組長持ち回り貸与の初動立ち上げに役立つLED懐中電灯を、市補助金を活用して調達しました。

平成26年度以前に調達した主な防災資機材

 辻堂東海岸三丁目町内会の自主防災会を平成18年に立ち上げてより、東海岸一丁目町内の北浜見山公園内に防災倉庫を置かせていただき、そこに防災資機材を備蓄しています。藤沢市の補助金制度を活用して、少しづつ取り揃えています。

 時代と共に科学技術の成果が防災防犯資機材の姿も変えて、灯りは省電力のLED照明となり、携帯トランシーバーもデジタル方式に置き換わるなどしていて、調達資機材も変化しています。

 東海岸三丁目町内会は、今・何が 町内会活動に役立つかを、定例会の中で話し合っています。

 使い終える前に燃料コックレバーを閉めて、気化器(キャブレター)内の燃料を空にして保管します。4サイクル用レギュラーガソリンを用いて出力450Wを得られます。防災倉庫に保管しています。