◎ ペットについての藤沢市の取り組み

　家の前に落し物（フン）を放置されたり尿をかけられたと云う相談を多く寄せられています。

　犬の飼い主は、自宅の敷地内にトイレを決めて、フンや尿をさせてから散歩に出かける習慣をつけましょう。散歩中にしてしまったフンを持ち帰ることはもちろんですが、ペットボトルの水を携帯して、尿を水で流す心遣いを願います。

　そのフン防止看板（愛犬のマナー）は、辻堂市民センター（電話 0466-34-8661）で希望者に２枚迄無料で配布していますので、事前確認してから来庁してください。

　猫についても苦情が多く、命あるのに殺処分される猫をなるべく減らし、また、不幸な小猫をなるべく増やさないために、「神奈川県動物愛護管理推進計画に係る事業検討委員会」を中心に、「神奈川県猫の適正飼養ガイドライン」を定めました。このガイドラインは、人と猫が共生していくためのものであり、地域の実情に沿いながら多くの方に猫の問題に関心を持っていただくとともに、責任を持って猫を飼うための指針です。

◎ 最後を看取ったペットの専焼炉による焼却（石名坂環境事業所）